鬼 × 剣 ＋ 大正ロマン ＝ 鬼滅の刃
〜あらすじ〜
山奥の炭焼き小屋で家族と暮らす心優しい炭治郎(たんじろう)は、弟妹たちの面倒を見ながらも父親亡き後一家の大黒柱として家族を支えていた。
ある日いつものように炭を売りに里へ下りたが、その日は商売が長引いてしまい、陽が落ち始めた。
急ぎ山へ帰ろうとする炭治郎を村人が呼び止める。
陽が暮れてから外を出歩くな、鬼が出るぞ・・・と。
村人の親切に甘え一晩泊めてもらい翌朝、山へ戻った炭治郎が見たものは・・・
鬼滅の刃の登場人物たち【炭治郎ってどんな人？ねずこってダレ？？】
竈門 炭治郎（かまど たんじろう）
本作の主人公。山奥の炭焼き小屋で売り物の炭を作りながら母親、弟妹たちと
暮らす心優しい少年。父親はおらず、長男として家族を支えている。
生まれつき嗅覚が非常に優れているという特性を持ち、他人の感情などまで
匂いとして掴み取るほど。この特性が後々、剣の修行を経て戦闘時においても
自身にとって大きな武器となる。
竈門 禰豆子（かまど ねずこ）
炭治郎の妹で本作のヒロイン。長女らしく弟妹想いで、自分のことは後回しで
構わないから必要なものは弟妹たちに優先して与えるように常々、炭治郎へ
言っていた。一家が鬼に襲われた際、一人だけ命を繋ぎ止めることが出来たが
鬼に噛まれたことで自身も鬼の特性を引き継いでしまった。
冨岡 義勇（とみおか ぎゆう）
鬼を討伐する鬼殺隊において『柱』と称される幹部剣士。
鬼に噛まれたことで自らも鬼となってしまった禰豆子に襲われる炭治郎の前に
現れ、禰豆子を切り捨てようと一太刀浴びせるが炭治郎に寸前で阻まれる。
これが家族を鬼に殺され、生き残った妹も鬼に変えられた炭治郎の行く末を
決定付ける出会いとなった。
この他まだまだ魅力的なキャラクターたちが沢山出てきますが
やっぱり中でもダントツで・・・禰豆子が可愛い！！
鬼に噛まれた後遺症なのか、普段はボーッとしていて
ある時は大っきくなったり小ちゃくなったりします。笑
でもいつかは人間に戻れるんだろうか・・・応援してるぞ、禰豆子！！
鬼滅の刃の時代背景は？
鬼、そして剣、、とくれば、江戸時代？
いやいや戦国時代か？はたまた平安時代？
・・・いいえ、鬼滅の刃は大正デモクラシー。
大正ロマン溢るるファッション、街並みなどが鬼滅の刃の世界観です。
鬼 × 剣 ＋ 大正ロマン ＝ ・・・鬼滅の刃！！
鬼滅の刃の見どころ
剣の修行を経て鬼殺隊となり、禰豆子を人間に戻すため鬼と戦うことを決めた炭治郎。
心優しい炭治郎は鬼と戦いながらも命を奪うことに苦悩します。
悩み、迷いながら成長し、徐々に強くなってゆく炭治郎。
そんな炭治郎と鬼のバトルシーンは見どころ満載！
なんといっても鬼殺隊独自の呼吸法をベースにした剣技がカッチョいい！
鬼は鬼で個性があり、それぞれ違った危険な特殊能力で炭治郎たちに襲いかかります。
そして、それより何より・・・禰豆子が可愛い！！
そんな鬼滅の刃、この物語はどんな結末を迎えるのだろうか・・・
